節約とソニー銀行

社会人として働き始めたころ、今まで貰ったことのない大金を手にしたことに浮かれていた私は、節約や貯金という言葉を知らないかのようにお給料を好き放題に使っていました。気に入った洋服やコスメがあれば即決で購入していましたし、毎回長期連休には国内外問わず長期旅行へ行くことが当たり前でした。そのため、社会人2年目にして貯金はゼロでした。そんな私に貯金の火が点いたのは同僚との会話でした。彼女が結婚のために何百万もの貯金をしているということを耳にした私は、このままではいけないと貯金をすることを決め、1年で100万円貯めることを目標にしました。

その頃から私が実践している貯金方法は、先取り貯金というものです。これは、毎月の貯金額や必要経費を事前に設定しておき、お給料や収入があった際に1番最初にそれらの費用を差し引くという方法です。

私はソニー銀行に口座を持っているので、そこの管理ツールを利用してお金を管理しています。
人生通帳:http://moneykit.net/visitor/lifebook/
これほどの機能が無料で使えるのでお勧めの銀行です。もちろん口座開設は無料。

例えば、毎月の家賃や光熱費、水道代として6万円、保険や車のローン代として3万円、食費として2万円、貯金代として5万円の合計16万円を設定し、それらをお給料日に真っ先に口座から降ろし、引き落とし口座に移し替えてしまいます。お給料が18万円であれば、マイナス16万円で残った金額は2万円です。この2万円は自分のお小遣いとして使うことができます。こうすることによって、お金の使い過ぎでまったく貯金するお金がなくなるという問題が解決できるうえに、必要経費の支払いも滞りなく行うことができます。

この方法を行う際に重要なのが、自分のお小遣いとなる金額を低すぎずに設定することです。あまりに低い金額にしてしまうと、自己投資に費やせるお金が限られてしまう上に、友人や同僚との交際費に費やすお金も無くなってしまうため、円満な対人関係にもひびが入ってしまいます。そうならないためには、家賃など必要経費の金額は動かすことができないため、変動させることのできる貯金のための金額を無理ない範囲で設定することが大事です。この方法を始めた当初の私は、貯金金額を多めに設定しすぎたことから、友人から食事に誘われても断ることが多くなってしまい、とても後悔したことがあります。そのため、定収入の私の場合、日頃の貯金金額はあまり多くはないのですが、年2回のボーナスも駆使して、今では1年に100万円貯めることに成功しています。